[食生活改善の3つのポイント]やめられない’“おやつ”’のやめ方

本記事の内容

  • 寝る前のおやつがやめられない
  • ダイエット成果が出ない
  • しっかりご飯を食べたい

こういった悩みにお答えします。

この記事を読むとどうなるか

  • 食べるタイミングを失う
  • おやつ食べるなら他のものを食べるというマインドになる
おやつを全く食べるなという話ではないので安心してください

私はお菓子ばかり食べていましたがこのマインドにたどり着きました。

おやつと3つのだめな理由

そもそもなぜみなさんはおやつをやめようと思うのか

一般的におやつとして摂取されるものお菓子は糖質と脂質が非常に多く含まれております。

そのためカロリーも高いため食べると太りやすくなります。

寝る前のおやつがだめな理由

そもそも寝る前というのはもう寝るだけの状態で何もしません。

そのためカロリーも消費しません。

その摂取したカロリーは燃焼されることなく脂肪へと変化します。

ダイエット頑張りたい方にとってだめな理由

ダイエットは主に糖質か脂質のどちらかでエネルギーを生み出し、

どちらかは抑制し、

あとはタンパク質というのが基本です。

そのため糖質と脂質が主となっているおやつを食べていてはダイエットが促進しません。

ご飯を食べるのを妨げるだめな理由

おやつを食べるとご飯が食べられなくなるという経験は誰でもあると思います。

何度もお話しているようにおやつは糖質と脂質が多く含まれています。

特に脂質が多く含まれている食べ物というのはお腹いっぱいになりやすいです。

これらを見るとおやつを摂ることにメリットを感じません。

しかしおいしいものは食べたいですよね。

私もそうでしたがおやつをいつしか食べなくなりました。

なぜそうなったかお話してきます。

意識すべき3つのポイント

目的意識を持つ

なぜやめたいかほとんどの人の理由は痩せたいからといったところでしょう。

そもそもダイエットは運動よりも食事が大切です。

P(タンパク質)F(脂質)C(炭水化物)のバランスが重要です

大切なのは筋肉を構成するタンパク質と運動に必要なエネルギーを炭水化物(糖質)か脂質で賄います。

そのためおやつはダイエットにおける食生活では必要なものではありません。

PFCバランスを意識する。

先程もお話しましたがPFCバランスが非常に重要です。

  • タンパク質:13-20%
  • 脂質:20-30%
  • 炭水化物:50-65%

この数値が生活習慣病予防の指標となっています。

運動している人はタンパク質の割合を増やしていいと思います。

おやつを摂るとタンパク質が摂れないことからPFCバランスを意識するだけでおやつの回数は自ずと減っていきます。



間食を食事で摂取する

例えば一日摂取すべきタンパク質量を一度の食事で摂取しようと思っても一度に吸収できる量には限りがあります。

そのため吸収効率を良くするためにも一日の間に複数回の食事に分けて摂取しなければなりません。

目安としては3時間に1度の食事を摂取し、空腹時間が少なくなるように意識しましょう。

そうすればおやつの時間はなくなります。

これらを意識すると最初お話したおやつを食べるというマインドにならないのです。

摂取すべきPFCがあるからです。

ちなみに私はこの方法で2ヶ月の間に6キロ落としました。

身長185cmで78kgから72kgになりましたのでぜひ参考にしてみてください。



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