[3つのマインド]努力を習慣化する方法

何かしようと始めても三日坊主でやめてしまったという経験を誰もが一度はしたことがあると思います。私自身もそうでした。ランニング毎日しようと思っても全く続きませんでした。

しかし筋トレを始め、少なくとも週3回以上を1年続けることができました。

ただ筋トレを始めたから筋肉がついただけではなく、

より効果を出すために食生活の改善、

睡眠時間の確保など様々な方面で良い影響が現れています。

これらは習慣化しているので辞めることは無いでしょう。

なぜやめてしまうのか、どうしたら続けていけるのかを話していきたいと思います。

なぜ努力をやめてしまうのか

せっかく重い腰を上げて動き始めるも次の日には動けなくなってしまう。

または何日か続いても頻度が減り、

次第には何もしなくなるということが多いと思います。

その理由をお話していきます。

リスクを避けたい

ランニングを始めても痩せないかもしれない、

時間を無駄にするかもしれないと成功しなかったときのマイナス面を考えてしまうことです。

人は痛みを避けようとする習性があります。

追い込まれる状況にない

人間追い込まれないと動けないものです。,/p>

例えばダイエットをしたいからただランニング始めようというだけでは続きません。

楽をしようとする

先程人は痛みを感じたくないと話しました。

そのためより楽な方法を探そうとします。,

楽なものばかりを探しているうちにそこに時間を取られる結局いつになっても動けません。

ではどうしたら努力を続けることがえきるのか実体験からお話していきます。

努力を習慣化する方法

成功体験を知る

成功体験を知ることこそが最も重要で、そもそも続けられる人というのはプラス面しか見ていません。

自分がランニングを続けられることができたらスタイルが良くなって海にも堂々と行けるなど明確なビジョンを持っています。

プラスに考えるには成功体験が必要です。

学生時代の部活、勉強なんでもいいです。

何か頑張って成果を上げることの喜び、充実感を知る事で継続につながっていきます。

追い込まれる状況をつくる

先程話したように人は追い込まれないと動けないものです。

そのため自分を追い込む環境を作りましょう。

やり方としては期限を作ることです。

ダイエットしたいなら一ヶ月に海の予定をいれます。

そうしたらこの一ヶ月ダイエットするしかありません。

人は痛みを避けたいという話をしました。

ダイエットするより海でみすぼらしい体型でいるほうが恥ずかしくて心が痛みます。

こうしたらやるしかないです。

長いスパンで考える

人は楽をしようとしますが実際すぐに結果はついてきません。

サプリメントの広告なんかで誇張した表現で楽に痩せられる、

すぐ筋肉がつくなどありますがそんなものがあれば苦労しません。

そのためはじめから短いスパンで楽をしようという考えは捨てましょう。

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デメリットとはもちろん成果が出ない場合です。

ただ成果が出ないと言ってもやり方に問題がある場合がほとんどです。

今はコンテンツが豊富なので動画などで成功例を見て自分のやり方を見直しましょう。

まとめ

楽したいというのは誰でも一緒です。

差ができるのは一歩踏み出せるかどうかです。

華やかに見える芸能人たちも影で努力しています。

人と比べず自分がどうなりたいかと考えましょう。

未来の自分がどうなっているか考えれば自ずとそのビジョンに向けて走り出すことができると思います。

気持ちが折れそうになるたびに未来のビジョンを思い出してください。

いつしか習慣化し、日常の一部となります。



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