目次
現代で必須品となったカーアイテムドライブレコーダー。それに欠かせなのが駐車監視機能です。駐車監視機能とはどういうものかこの記事にて紹介していきたいと思います。
そもそもなぜ必要なのか
駐車中の防犯対策として「当て逃げ」、「車上荒らし」などを映像として記憶する機能です。いわば愛車につける防犯カメラです。走行中以外にもドライブレコーダーは活躍するということです。
さらに駐車監視の際に録画機能の種類がありますので紹介したいと思います。
録画方式のメリットデメリット
常時録画
メリット
- 常時録画していることにより些細な衝撃や、当て逃げなどの前後の様子を確認することができます。
デメリット
- 常時録画していることにより容量がすぐ溜まり、自動で上書きされていくことにより古いデータが消失します。
Gセンサー
衝撃を検知して録画するもののことを言います。「イベント記録」とも呼ばれます。
メリット
- 衝撃を感知した部分は上書きされず自動で保存してくれます。
デメリット
- 些細な衝撃を感知しない場合がある。機種によって感知度も違うので購入の際は注意が必要。
モーションセンサー
人や車の動きを感知して録画する機能。
メリット
- センサーが反応しない限り作動しないのでバッテリー、メモリーの容量を節約できる。
デメリット
- センサーの範囲外だと感知しない。
電源供給方法
内蔵バッテリー
メリット
- 配線が必要なく、車両のバッテリーに影響を与えない。
デメリット
- 録画時間が短い
外部バッテリー対応品
メリット
- 車両のバッテリーに影響を与えることなく長時間録画可能。
デメリット
- 配線が必要なため、取り付ける手間とコストがかかる。
車両バッテリー対応品
メリット
- 長時間録画可能。
デメリット
- 車両バッテリーに負荷がかかる。
まとめ
結局どれをけばいいかわからないという方は多いと思います。
今主流なのは録画方式はGセンサー、電源供給方法は外部バッテリー対応品です。
迷えばこの2つの機能を持ったドライブレコーダーを購入することをおすすめします。
☞コムテックおすすめドライブレコーダー
コメント