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近年スマホの普及により注目されている ブルーライト
実際に長時間スマホを使用していて目が疲れてきたと感じたことがある人がほとんどだと思います。その大きな要因がブルーライトによる影響です。
この記事を読んでいる今もなおブルーライトを浴び続けています。
じゃあ読むのやめよーってなる前にこの記事を読んでブルーライト対策をしましょう!
私自身も暇さえあればスマホ触ってます、、電車の中で目を見開いて視線を真っ直ぐ景色の方に向けている人を心から尊敬しています。
昔は視力2.0だったのに今では0点台です、、、
危機感から私が色々試したブルーライトによる目の疲れを少しでも軽減できる対策法を紹介します。
目に優しい ブルーライト の対策
そもそもなぜ対策しないといけないのか
ブルーライトは浴びること自体が問題なのではなく浴び続けるのが問題なのです。
ブルーライトは紫外線のように太陽から発しており、浴びることにより交感神経が優位になり、日中に活動しやすくなります。
しかし、現代社会では太陽以外にもスマホやパソコンなどから様々なところで、それも長時間近い距離で浴び続けています。
そのため本来日中に浴びるはずのブルーライトをずっと浴びることになるので脳が日中だと錯覚して寝られなくなったり、視界がかすんだりする症状が出てきます。
私も寝る直前までスマホを触って寝られなくなることが多々あります。
そんなブルーライトを少しでも軽減するための対策法を紹介します。
ブルーライトを防ぐ5つの対策法
ブルーライトカットメガネ
デザインも豊富で日常で好きな時に着脱できることもありブルーライトカットのアイテムの中でも人気があります。
メガネを選ぶ際の注意点があります。
懸念点があるとすればブルーライトカット率が高ければ高いほどレンズの色が黄ばんで見えます。そのため通常の視界と色味が変わってくるので注意が必要です。
個人的にはパソコンを使うときだけで日頃は裸眼のためカット率 の高いものを選びました。
しかしながら常時メガネをかける人にとってはレンズが黄ばんでいるのは見る方も見られる方も気になります。人によってはブルーライトカット率がひくい少々色味がついたメガネでも気になる人も居ますので必ず店頭で試着しましょう。
営業で外回りが多い方とデスクワークが多い方でもブルーライトを浴びる量は変わってくるので仕事も考慮してブルーライトカット率を気にしてみてください。
ブルーライトカット機能を使う
スマホやパソコンにはブルーライトカット機能があります。
iPhoneでは「Night Shift」機能をオンにすると、Androidでは「夜間シールド」をオンにすることでブルーライトカット機能を使うことができます。
またパソコンではWindows10では「設定」から「システム」→「ディスプレイ」→「色」の「夜間モード」をオンにすれば切り替え可能。
MacBook でもiPhone同様にMacのAppleメニューの中から「システム環境設定」を選択し、「ディスプレイ」をクリック「Night Shift」をクリック手動」を選択してNight Shiftをオンにすることで切替可能です。
「Night Shift」には色温度を調整できる機能があるため自分好みの色合いに調整できるのも魅力のひとつとなっております。
ブルーライトカット機能フィルム
量販店や携帯ショップで売っており,手に入れやすいのがブルーライトカット機能をもつ画面フィルムです。
ブルーライトカットということだけではなく画面の保護にも繋がるのでスマホを買い替えたときに一緒に購入する人も多いのではないでしょうか。
フィルムはブルーライトカット率90%を超える商品が1000円台で買えます。
そして画面も色味がつくことはなく透明な画面で使用することができるのもメリットです。
ブルーライトカット機能をもつアプリ
ブルーライトカット機能をもつアプリはインストールすることで使用可能。
iOS,Androidどちらも使えるアプリがないので注意しましょう。
私自身使ってみて重要なのはタイマー機能や、明るさ調整の機能の有無、あとはデザインや使いやすさの好みで正直なところ各アプリ大差はないです。
Android専用
ナイトモード
Twilight
iPhone専用
視力保護ブラウザ
眼に優しいサプリ「ルテイン」
ルテインとは緑黄色野菜におおく含まれる栄養素で眼の老化を防いだり、有害な光を吸収してくれる機能があります。
体内で作ることができず食事から摂取しなければなりません。
そのためルテインを摂取するためのサプリを摂取することで目の負担を減らすことができます。
これまで紹介したものとは違い体の内部からの対策方です。
まとめ
ブルーライトの対策する5つの方法
- ブルーライトカットメガネ
- スマホ、パソコンの機能
- ブルーライトカットフィルム
- 専用アプリ
- ルテインの摂取
実際に私自身もブルーライトにより目の疲れを感じたり、寝れなくなったり(今もですが)しています。
この時代スマホやパソコンを使わないというのは不可能に近いため、ブルーライト対策をしっかり行いうまく付き合っていきましょう。
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